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85件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-10-08 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第15号

一方只今漁政部長から御説明申上げました通り水産庁といたしましては従来の災害よりも緊急を要する漁船の復旧ということが緊急中の急務であるということに思いをいたしまして、これはどうしても法律改正を行なつて只今千田議員さんからお話頂きましたように予算措置を講ずるという法律と裏腹の作業をする間における時間的のズレを被害地においては待ち切れんだろう、従つてその間の繋ぎ資金について何とかいい方法を講ずべきじやなかろうかということを

岡井正男

1954-05-25 第19回国会 参議院 水産委員会 第29号

○森八三一君 只今千田委員から御発言通りこの改正案には賛成をいたします。  ただ附加して希望として申上げたいことは、基本的な猟獲取締法そのものを根本的に再検討をして、この猟獲が日本漁民のために自由に操業し得るようなことを考える根本的な改正について、今後当局が誠意を以て善処せられますことを希望して賛成するわけであります。

森八三一

1954-04-20 第19回国会 参議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第19号

最後まで私は同様の考えにおいて、少くともそれを真に受けて、まともに受けてこれをお答えしちや甚だ恐縮ですけれども、私としましては、只今千田議員からお話のような趣意において、ともあれこの水産業立場からいたしまして、又手続関係からいたしましても、予算予算として計上し、そして法律改正をするならば、法律改正案を別途出して、そしてその結果不要になつて来たならば、それだけやはり国費の節約はできるわけだから、同時

保利茂

1954-04-13 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第44号

小笠原二三男君 只今千田君の議事進行の御意見、御尤もでございますが、一応各会派、一人でも二人でも順次質問を展開して来たのでありますから、うちの会派も、もう簡単に一分ぐらいで済む質問をいたしまして、一わたり終つたところで一つ今後どうするかという相談に入つて頂きたいと思います。  

小笠原二三男

1954-04-12 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第43号

松岡平市君 只今千田委員質問に対して、委員長は、明日は理事会は開きませんと、こうおつしやつたのですが、私は委員会の(小笠原二三男君「この問題について……」と述ぶ)この問題についてなんですが、私は、この委員会を極くスムーズに、いろいろな問題等を審議の過程で起さないためには、例えば質疑の持時間というものもありましようし、それから又、どの程度のところで秘密会にするか。

松岡平市

1954-04-03 第19回国会 参議院 水産委員会 第17号

説明員永野正二君) 只今千田委員の御要望につきましては、この問題は、例えば乗組員の医療の関係でございますとか、或いは被害を受けました船舶の関係でございますとか、或いは食糧として不適当として廃棄処分なつた問題とか、各方面、いろいろ各関係官庁におきまして分担をいたしておる次第でございまするので、そういう点は水産庁の分は水産庁として勿論できるだけの資料を差出したい、かように考えておるのでありますが、

永野正二

1954-03-22 第19回国会 参議院 水産委員会 第14号

説明員永野正二君) その点は可能性の問題としては只今千田委員のおつしやつた通りでございまして、放射能がどういうスピードで以て衰えて行くかということは、その放射能の持つております原子によつて異なるわけでございます。現在福竜丸が帯びております灰の放射能というものが、どういう性質のものだということは、最後的に究明し尽されておるわけでは私はないと思うのでございます。

永野正二

1954-02-22 第19回国会 参議院 水産委員会 第8号

政府委員清井正君) 只今千田委員からのお話でございましたが、この点はこの前の委員会におきましても、簡単でございましたが、私どもの考え方を実は申上げておつたのでありましたが、確かに私どもといたしましては、かかる問題につきましては極めて慎重なる態度でなければならんと思つておるのであります。

清井正

1954-02-15 第19回国会 参議院 水産委員会 第7号

殊に只今の具体的な事由について、如何なる事由によつてああいうことが起つたかということは、ここで先ほど御説明を申上げましたが、少し吟味をさして頂きませんと、そのよつて起る原因を除去するための方策というものが立たないと思うのでありますが、一般的に考えまして、只今千田委員のおつしやつたことは、原則として御尤もなことだと私は考えております。

清井正

1954-02-15 第19回国会 参議院 水産委員会 第7号

只今千田委員の御質問補償の額でございますが、いわゆる片貝演翌場地区に対しましては、二十七年度分といたしましてすでに二億三百万円の補償金額を決定いたしまして、そのうち実際補償の支払いが実施せられましたのは、二十七年の十二月までとしまして一億四千九百二十六万円ほど終了いたしております。あとの残額につきましては、これは二十七会計年度の第四四半期分といたしまして目下支払い実施すべく策定中でございます。

大石孝章

1953-12-04 第18回国会 参議院 水産委員会 第2号

委員長森崎隆君) 只今千田委員の御発言通りいたしたいと思います。直ちに衆議院の予算委員会模様等につきまして連絡をさせます。  それでは取りあえずこれで証言を始めたいと思います。最初に佐藤証人、大体二十分前後くらいの時間で、時間のことは余り気にしないでも結構と思いますが、大体そのくらいのつもりで……。それでは佐藤証人

森崎隆

1953-11-04 第17回国会 参議院 水産委員会 第3号

説明員岡井正男君) 只今千田委員から御質問を承わりましたが、その点につきましては仰せの通りでございまして、我が国としても吉田・ダレス書簡に基いて現在これを許可しておりませんが、併し一日も早く日本関係漁業者が困らないような条約の締結をしたいというような気持を以ちまして、現に引続いて調査をやつております。

岡井正男

1953-11-04 第17回国会 参議院 水産委員会 第3号

併し漁業者の方が非常にお困りになつている実情というものも十分承わつておるのでありまして、何とかこの問題を早期に解決したいという方向において外務省と今後折衝いたすことは無論でございますが、私どもといたしましても、この問題の実態につきまして、無理をすることによつて法規違反を誘発すれば、却つて国際信義を害するという逆の面も考えなければならんということは、只今千田委員お話のあつた通りであります。

岡井正男

1953-10-22 第16回国会 参議院 水産委員会 閉会後第8号

説明員清井正君) 只今千田委員より御質問の、今回の水産関係災害に対して、水産庁としてとりました措置でございますが、この点は若干昨日も触れたのでございますけれども、私どもといたしましては今回の災害、特に台風十三号等災害が非常に水産関係に重要な影響を与えたということを注目いたしておるのでございます。

清井正

1953-09-10 第16回国会 参議院 水産委員会 閉会後第1号

只今千田委員上り質問のありました当の最高責任者である大臣の御出席のないことを私も誠に遺憾に存ずるのでありますが、今日御出席政府当局は、大臣に代つて責任を持つておいでになつていることと存じますので、そういう意味におきまして、御出席政府委員に対しまして一応以上三点をお尋ねする次第であります。

秋山俊一郎

1953-08-06 第16回国会 参議院 議院運営委員会 第33号

政府委員福永健司君) 只今千田さんのお話の点でございますが、今度ジユネーヴにおける会議出席いたします国は非常に多いわけでございまして、それぞれ日本に対しまして、いろいろの立場もあろうかと思うのでございますが、只今御指摘の場合に、ああした話がありましたことは、これはまあ非常に遺憾な次第でございますが、今度の会議におきまして、有田君が出ることによりまして、そういう不利なことはないのじやないかと。

福永健司

1953-06-19 第16回国会 参議院 水産委員会 第5号

政府委員清井正君) 只今の御質問の第一点でございますが、北洋の出漁につきまして、只今千田委員お話は主として鮭鱒漁業についてのお話が中心であつたように承わりましたので、取りあえず北洋鮭鱒漁業につきまして、簡単に本年度におきます今までの経過を申上げまして、なお御質問に応じてお答え申上げたいと思います。

清井正