1954-11-27 第19回国会 参議院 水産委員会 閉会後第20号
次回の委員会は二十九日の午前十時から開会いたしまして、只今千田委員から提案されました事項を含めまして審議いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
次回の委員会は二十九日の午前十時から開会いたしまして、只今千田委員から提案されました事項を含めまして審議いたしたいと思いますが、御異議ございませんか。
一方只今漁政部長から御説明申上げました通り、水産庁といたしましては従来の災害よりも緊急を要する漁船の復旧ということが緊急中の急務であるということに思いをいたしまして、これはどうしても法律改正を行なつて、只今千田議員さんからお話頂きましたように予算措置を講ずるという法律と裏腹の作業をする間における時間的のズレを被害地においては待ち切れんだろう、従つてその間の繋ぎ資金について何とかいい方法を講ずべきじやなかろうかということを
○説明員(清井正君) 只今千田委員からお話がございました過日新聞紙上に一部あつたのでありますが、私も実はその新聞を見まして、早速調査いたしたのであります。俊鶴丸の航行中の調査につきましては、すでに御報告申上げておりましたが、専門家もおりましたし、医者も乗つておつたのであります。
○委員長(小林孝平君) 只今千田委員から御希望がございましたが、さよう取計らつてよろしゆうございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○森八三一君 只今千田委員から御発言の通りこの改正案には賛成をいたします。 ただ附加して希望として申上げたいことは、基本的な猟獲取締法そのものを根本的に再検討をして、この猟獲が日本漁民のために自由に操業し得るようなことを考える根本的な改正について、今後当局が誠意を以て善処せられますことを希望して賛成するわけであります。
○小林武治君 只今千田さんから原爆被害の質問がありましたが、これに関連して一つ伺つておきたいと思いますが、この被害の問題は、安藤国務大臣が主官に当つておるそうでありまするが、この被害を受けた第五福岡丸のその後の処置を如何なされたかということをお伺いしたい。
最後まで私は同様の考えにおいて、少くともそれを真に受けて、まともに受けてこれをお答えしちや甚だ恐縮ですけれども、私としましては、只今千田議員からお話のような趣意において、ともあれこの水産業の立場からいたしまして、又手続関係からいたしましても、予算は予算として計上し、そして法律改正をするならば、法律改正案を別途出して、そしてその結果不要になつて来たならば、それだけやはり国費の節約はできるわけだから、同時
○小笠原二三男君 只今千田君の議事進行の御意見、御尤もでございますが、一応各会派、一人でも二人でも順次質問を展開して来たのでありますから、うちの会派も、もう簡単に一分ぐらいで済む質問をいたしまして、一わたり終つたところで一つ今後どうするかという相談に入つて頂きたいと思います。
○松岡平市君 只今千田委員の質問に対して、委員長は、明日は理事会は開きませんと、こうおつしやつたのですが、私は委員会の(小笠原二三男君「この問題について……」と述ぶ)この問題についてなんですが、私は、この委員会を極くスムーズに、いろいろな問題等を審議の過程で起さないためには、例えば質疑の持時間というものもありましようし、それから又、どの程度のところで秘密会にするか。
○説明員(永野正二君) 只今千田委員の御要望につきましては、この問題は、例えば乗組員の医療の関係でございますとか、或いは被害を受けました船舶の関係でございますとか、或いは食糧として不適当として廃棄処分になつた問題とか、各方面、いろいろ各関係官庁におきまして分担をいたしておる次第でございまするので、そういう点は水産庁の分は水産庁として勿論できるだけの資料を差出したい、かように考えておるのでありますが、
○説明員(永野正二君) その点は可能性の問題としては只今千田委員のおつしやつた通りでございまして、放射能がどういうスピードで以て衰えて行くかということは、その放射能の持つております原子によつて異なるわけでございます。現在福竜丸が帯びております灰の放射能というものが、どういう性質のものだということは、最後的に究明し尽されておるわけでは私はないと思うのでございます。
○政府委員(清井正君) 只今千田委員からのお話でございましたが、この点はこの前の委員会におきましても、簡単でございましたが、私どもの考え方を実は申上げておつたのでありましたが、確かに私どもといたしましては、かかる問題につきましては極めて慎重なる態度でなければならんと思つておるのであります。
殊に只今の具体的な事由について、如何なる事由によつてああいうことが起つたかということは、ここで先ほど御説明を申上げましたが、少し吟味をさして頂きませんと、そのよつて起る原因を除去するための方策というものが立たないと思うのでありますが、一般的に考えまして、只今千田委員のおつしやつたことは、原則として御尤もなことだと私は考えております。
只今千田委員の御質問の補償の額でございますが、いわゆる片貝演翌場地区に対しましては、二十七年度分といたしましてすでに二億三百万円の補償金額を決定いたしまして、そのうち実際補償の支払いが実施せられましたのは、二十七年の十二月までとしまして一億四千九百二十六万円ほど終了いたしております。あとの残額につきましては、これは二十七会計年度の第四四半期分といたしまして目下支払い実施すべく策定中でございます。
○委員長(森崎隆君) 只今千田委員の御発言の通りいたしたいと思います。直ちに衆議院の予算委員会の模様等につきまして連絡をさせます。 それでは取りあえずこれで証言を始めたいと思います。最初に佐藤証人、大体二十分前後くらいの時間で、時間のことは余り気にしないでも結構と思いますが、大体そのくらいのつもりで……。それでは佐藤証人。
只今千田委員より議事進行についての御意見がございましたが、参考人並びに証人に対しまして何か御質疑がありますかどうか、それをお諮りいたします。相当詳しくお話がありましたが。
○説明員(岡井正男君) 只今千田委員から御質問を承わりましたが、その点につきましては仰せの通りでございまして、我が国としても吉田・ダレス書簡に基いて現在これを許可しておりませんが、併し一日も早く日本の関係漁業者が困らないような条約の締結をしたいというような気持を以ちまして、現に引続いて調査をやつております。
併し漁業者の方が非常にお困りになつている実情というものも十分承わつておるのでありまして、何とかこの問題を早期に解決したいという方向において外務省と今後折衝いたすことは無論でございますが、私どもといたしましても、この問題の実態につきまして、無理をすることによつて、法規違反を誘発すれば、却つて国際信義を害するという逆の面も考えなければならんということは、只今千田委員のお話のあつた通りであります。
○説明員(清井正君) 只今千田委員より御質問の、今回の水産関係の災害に対して、水産庁としてとりました措置でございますが、この点は若干昨日も触れたのでございますけれども、私どもといたしましては今回の災害、特に台風十三号等の災害が非常に水産関係に重要な影響を与えたということを注目いたしておるのでございます。
○説明員(永野正二君) 只今千田委員の御質問は、来年度の北洋の「さけ」「ます」漁業について、現在水産庁としてはどういう段階で考えておるかという点であつたと思います。
只今千田委員上り御質問のありました当の最高責任者である大臣の御出席のないことを私も誠に遺憾に存ずるのでありますが、今日御出席の政府当局は、大臣に代つて責任を持つておいでになつていることと存じますので、そういう意味におきまして、御出席の政府委員に対しまして一応以上三点をお尋ねする次第であります。
○委員長(常岡一郎君) 只今千田委員のおつしやつた通りに、皆さんのほうで特にお力添え頂きまして、更に休会中継続調査の問題につきまして、どうぞこれも又お願いして頂きますようにお願いいたします。 —————————————
○政府委員(福永健司君) 只今千田さんのお話の点でございますが、今度ジユネーヴにおける会議に出席いたします国は非常に多いわけでございまして、それぞれ日本に対しまして、いろいろの立場もあろうかと思うのでございますが、只今御指摘の場合に、ああした話がありましたことは、これはまあ非常に遺憾な次第でございますが、今度の会議におきまして、有田君が出ることによりまして、そういう不利なことはないのじやないかと。
○政府委員(清井正君) 只今の御質問の第一点でございますが、北洋の出漁につきまして、只今千田委員のお話は主として鮭鱒漁業についてのお話が中心であつたように承わりましたので、取りあえず北洋の鮭鱒漁業につきまして、簡単に本年度におきます今までの経過を申上げまして、なお御質問に応じてお答え申上げたいと思います。